*海辺の記憶・・ [写真・・風景]
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海
空
花
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年月を越えてかわらないもの
毎年あたらしくなるもの
ぐるぐる廻って古くなるもの
各々が一緒に存在して
人間の心をゆれ動かしてゆく
古く懐かしいものが
新しいことへも繋がってゆく
・碇(イカリ)・・を見つけた。
鎖などをつけて海底に投下し船を留まらせておく船具。。
(停泊(テイハク)・・碇泊(テイハク)とも書くんだね)
赤く錆びて
今は灯台と一緒に
海を見つめている
海の底が懐かしいなぁ。。
・・と、思うときがあるみたいに
動かそうとしても
少しも動かない
重みは今でも健在。。^^
・・繋ぐもの・・
船と陸とを繋ぎとめるものたち
誰かが仕掛けたままの釣り道具・・
海中で魚が釣り針咥えたままだったりして・・・。
・・海は宝物・・
穏やかで綺麗な海がずっと続きますように・・。
港の船たちもそう言っている気がした。
<花の名>
*水仙*
別名・・雪中花
水仙もたくさんの種類があって
他にも八重咲のものも咲いていたけど
ちょっと枯れていたので
元気よく咲いていたこちらを載せてみました。
よくみると不思議な形ですね
繋がった黄色のクチバシみたいで可愛い。^^
☆最後まで見ていただきありがとうございました♪